最強のデルタ・ブルースをアコギ一本で奏でる伝説のブルース奏者。
ロバート・ジョンソン
んまぁ、とにかく最高のブルース。
ローリングストーンズやエリッククラプトンなど、その後のロックにも多大な影響を与えたとされている一人です。
ブルース好きなら誰もが知っている一人かと思います。
というか、ロック界でもロバート・ジョンソンの名を知らない人はモグリと言われるほどだそうで。それくらいに偉大な人物なんですね。

ここでジョンソンはブルースのテクニックのために悪魔に魂を売り渡したと言われている。
「十字路で悪魔に魂を売り渡して、その引き換えにテクニックを身につけた」という、クロスロード伝説があり、この伝説をもとに、たくさんの映画化もされています。
私は観たことありませんけど。。。
実は若くして亡くなっていて、彼の死後に「The King of Delta Blues Singers」がリリースされたんです。調べてみると27歳で死去。僅か27年という生涯でこんなにも後世に名を残すなんて凄すぎますよね。いやホントに凄い。

どうですか!
この時代に生きてた人が羨ましい。これを生で聴けたなんて。
1930年~1950年代の音楽がとにかく良い!というか、1950年前後にレコードが一般的に世に出たので、その頃の音源保存が限界だったみたいです。なので、本当はもっともっと素晴らしい音楽があったんでしょう。
素晴らしきブラックミュージック!

私が持っているのはカラーレコード盤。リイシュー盤しかむしろ買えないので、どうせならとカラー盤にしました。ちょっとだけジャケットに合わせてロバート・ジョンソンのイメージカラーですね。
と、書いてる間にB面も終わったのでここら辺で終わりにします。
是非、ブルースを聴いてみてください!
ロバート・ジョンソンはサブスクでも聴けますので、お試しにいかがですか?
それではまた!
A面
B面