More Real Folk Blues/ハウリン・ウルフ

だはー!

やっぱりブルースですよ!

パンクロックも好きですが、
ブルースも最高!(●´ω`●)

好き嫌いが結構分かれるジャンルらしいですけど、ぶっちゃけブルースこそロックの原点なんじゃないのかなって思ったりもしてます。
よくビートルズが最初って言いますけど、ビートルズはロックとは何なのかというものを世界中に知らしめたロックバンドなんです。そこから色んな派生ロックが生まれて今のロックに繋がっている感じですね。もはやビートルズを知らない人はいない。まさにロック界のベートーヴェン。
パンクロックやハードロックもその1つ。だからビートルズはとても称賛されているのです。

と、ビートルズの説明はさておき・・・。

今日は、
ハウリン・ウルフ
聴いてました。

More Real Folk Blues ジャケット表面

まず、なんと言ってもハウリン・ウルフはダミー声が半端じゃなくカッコいい。

実は初アルバムのMoanin’ in the Moonlight(モーニン・イン・ザ・ムーンライト)も持ってるんですが、今回はこっち。いつも気分で選ぶので。

いやでもね、あんまり語れるほど詳しくもないんですけど、この時代のブルースが好きなんですよ。無駄がないというか繊細というか、それこそレコードだから感じれるその時の懐かしい感じがするというか、言葉が見つからないんですけど・・・(語彙力)

ガツンと来るんですよね。それで身体が躍ってしまう。それだけで最高。

ちなみに、ビートルズやローリングストーンズ、エリック・クラプトンなどのロックにも多大な影響を与えた1人なんです。

More Real Folk Blues ジャケット裏面

それにしても毎回気分で決めてます。
気分でレコード1枚を選ぶ。針を落とす。震える。
それだけなんです。

それでもってあまりアーティストのことを調べないので、詳しくないのです・・・。
なんか、すみません。

けれども、私の好きなハウリン・ウルフなので聴いていただきたい!

調べたらサブスクリプションにもあるそうで、気が向いたらちょっと聴いてみてくださいな。

それではまた!

トップ写真 ©2007 Jane Doe