LED ZEPPELIN IV/レッド・ツェッペリン

今日、店内のBGM変えたらレッド・ツェッペリンのBlack Dogが流れてたので家に帰ったら速攻で針を落としました。

私の中でツェッペリンが出したアルバムの中でも名盤中の名盤だと思う1枚。

ツェッペリンは70年代にイギリスで活動していて、後のハードロックに大きく影響を与えたグループで、最高のヘヴィバンドなんです。
もはやハードロックの原点。
ブルースもこよなく愛していて、ハウリン・ウルフやマディ・ウォーターズのオマージュをしたりと、とにかくカッコいいロックバンド。

ゴリゴリのハードロックのイメージとはまた違って、多彩なジャンルでハードな表現をしていて心が躍るんです。この4枚目のアルバムに収録されている天国の階段なんかは有名ですけど、とにかくガツンと響くロックがすごい。ま、結局は全てがハードロックなんですけどw

古臭いかもしれないですけど、60年代・70年代のロックが大好きなんです。
特にUKロックは最高。

LED ZEPPELIN IV 見開き絵

私が持ってるLED ZEPPELIN IVは日本国内盤なんですけど、たまたま近くにある中古屋で見つけたんです。元々欲しかったので迷うことなく即買い。1500円くらいだったかな?

LED ZEPPELIN IV

A面
ブラック・ドッグ – Black Dog 
ロックン・ロール – Rock and Roll
限りなき戦い – The Battle of Evermore
天国への階段 – Stairway to Heaven

B面
ミスティ・マウンテン・ホップ – Misty Mountain Hop
フォア・スティックス – Four Sticks
カリフォルニア – Going to California
レヴィー・ブレイク – When the Levee Breaks

最強のロックンロールナンバーですよホントに。

そして、やっぱりレコードって良いですよね。
見て、触って、聴いて楽しむ。
レコードはCDとほとんど同じ値段なんですよ。同じ値段ならレコード一択でっせ!
とは言っても今の時代はCDですら買わないですよねw

いつものDENONと一緒に

是非、人生で一度くらいはレコードの味を確かめて頂きたい。

明日は何を聴こうか。

そんなのは明日の気分だな!

それではまた!