こんばんは!暗い気持ちに共感するのが大っ嫌いな店長Kです。
大っ嫌いです!
そりゃ人ですから、多少の浮き沈みはあるでしょう。良い事があれば悪い事もある。それは当たり前なんです。
ただ、じゃあどっちが幸せなのか、楽しいのかって言われたら明るい方に決まってますよね。
私も数か月前は今までの人生の中で気分がどん底になりましたけど、そんなの私の人生キャリアを考えればミジンコ以下のしょうもないことだと思って感情を蹴り捨てました。だって、暗い気持ちになんの効果も意味も楽しさも幸せも感じれませんもんね。
昔からそうなんです。
だからロックを聴き続けてるのかも知れないです。音楽ってそれぞれの人生のBGMですから。毎日楽しく生きたいと思うから自然と私は常にロックを聴き続けてるのかも知れません。自分でも分からないんです。でもそんな気がするんです。
ある意味では逃げてるって表現は合ってるのかも知れないです。でも、ロックは嘘つかないって信じてます。
そういう意味で、パンクロックは優しいんだと思うんです。こんなクソッたれな世の中をぶっ飛ばしてくれますから。真面目な事や当たり前の事、普通や常識的な事を追及するこのつまらない世界をぶっ飛ばしてくれますから。だから好きなんです。それが優しさだと強く思うんです。
例えば、泣ける失恋ソング的なテーマの曲。大抵ハズレはないんです。不思議ですよね。
でも私にとっては嫌いなジャンルなんです。
だって、聴く人ってそういう人ばかりですよね。(偏見)
その曲に共感する人がその曲を聴いてさらに感傷に浸る。沼のようなドロドロな気持ちを抱えて、何かある度にその曲を聴いてさらに感傷に浸っていく。全然前に進んでないように感じるんです。
それでもいいじゃん!って言われればそうですけど、私はさっきも言ったように暗い気持ちを繰り返す事って人生で無駄だと思ってるんです。ハッピーにはなれない。笑う門には福来るですよ。
実際、今まで多くの人を見てきて、そういう音楽を好き好んで聴いてる方って、そういう傾向にあるなって感じてます。
それでも本当に幸せだとか、最高に楽しいんだって思うなら全然良いと思います。人それぞれですからね!
ただ私は、自分の嫌な思い出を自分からその「BGM」を聴いて、思い出して、何度も感傷に浸る人とは肌が合わねーなって思ってます。
ま、
分からなくもないですけどね!(遠い目)
どんなに悩んでも、暗い気持ちになっても、どうせ世界はいつもと同じように過ごしてるわけですから。だったら、どうせなら楽しんだもん勝ちでしょ!って思いますね。
だから良かったですよ。中学か高校の時にそういう人間性になってて。数か月前の事を一瞬でひっくり返せましたからね。全ては「BGM」のおかげかも知れませんね!今でも変わらぬBGMです。
さーて。
腹減ったんで飯食ってきます。
それではまた!