ザ・ハイロウズ登場!青春だぜよ!

ブルーハーツ、クロマニヨンズと来て、

↑THE HIGH-LOWS↓

いやーもう、ハイロウズですよ!ハイロウズ!

今回は私の青春であるザ・ハイロウズ!

ゴー!ハイロウズ!ゴー!

どこから話そう、どこから話そう!
レコード聴きながら書くのはしんどい!
手が進まぬ!

ちなみにメンバーは、

甲本ヒロト:ボーカル、ブルースハープ

真島昌利:ギター

調先人:ベース

大島賢治:ドラムス

白井幹夫:キーボード

こんな感じです。

ハイロウズのロゴ

私がハイロウズの存在を知ったのは小学校高学年の頃。
その時にはもう活動中期以降になるんですかね、その頃に初めて知ったんです。

きっかけは、ブルーハーツを物心付いた時から親の影響で聴いてたんですが、まだ当時はぼんやりと音楽を聴いてました。言葉の意味を徐々に理解してきたのが小学校高学年で、歌詞の意味を誰かに聞いたり調べたりして衝撃を受けた曲がTRAIN-TRAINだったんです。そこから更に好きになっていくんですが、バンドの解散とかも全然分からなくてまだブルーハーツが活動してたと思ってたんです。

そして何かのきっかけで先生に聞いたことがあったんです。ブルーハーツって知ってますか?みたいな質問をした記憶があるんですけど、その時に今はハイロウズっていう名前でやってるよっていう感じの事を言われたのがきっかけでした。(かなりぼんやり記憶ですがそんな感じだったはず…)

その当時、ドラマか何かのメインテーマ曲に青春が使われていて、めちゃくちゃ聴いてたのを覚えてます。その時も歌ってる人が同じだからブルーハーツだと思ってましたねw

なので結構ごっちゃになってて、中学校まではそこら辺がガチャガチャになってたのでハイロウズで最初に知った曲とかもすごく曖昧なんですよ・・・。青春なのか、胸がドキドキなのか、千年メダルなのか・・・。

まぁでも、そんなこんなで中学校からはブルーハーツとハイロウズをちゃんと識別はできてました。

私が中学校の時はSONYのウォークマンが大流行してまして、当時ポータブルのMDプレイヤーを持ち歩くのがステータスみたいな感じだったんですよね。それで、CDからMDに録音して持ち歩く。
これにハイロウズとブルーハーツをしっかり入れて、ほぼ毎日のように聴いてました。
あとクイーンもw(←当時の彼女の影響)

なんの変哲もない少年の私が、まるで洗脳されたかのようにハイロウズのパンクロックに踊らされる青春を過ごして行ったのです。
(話が展開するように見えるが、展開しない)

裏面

話は戻るんですが、このジャケットの帯裏すごくありません!?
ローリングストーンズやジミヘン、フーのアルバムの宣伝もしてあるんですよw
しかも許可無しで載せてるそうで、これもまた彼等らしいスタイルですよね。

この1stアルバム、一曲目がグッドバイなんですよね。知る人ぞ知る、ブルーハーツのファンに対しての一曲目と言われています。もうカッコよすぎ。ハイロウズはハイロウズ、ブルーハーツは一切関係ないというメッセージとも感じれます。実際、今のクロマニヨンズでも過去のバンドの曲を歌ったことは一度もありません。

THE HIGH-LOWS

A面

  • グッドバイ
  • ママミルク
  • ミサイルマン
  • BGM
  • ジュー・ジュー
  • ツイスト

B面

  • スーパーソニックジェットボーイ
  • なまけ大臣
  • ヤ・バンバ
  • ビッグ・マシン
  • バナナボートに銀の月
  • 日曜日よりの使者

うん、無敵。

いつものDENON

ハイロウズになってから更に加速するロックンロール。

ただブルーハーツから何も変わらないのは、とても優しいパンクロックだってこと。
中学の時に何回泣かされたことか。嫌なことや辛いことがあった時にも変わらず優しいロックを聴かせてくれるんです。
歌詞がーとか、メロディーがーとか、そんなんじゃないんですよ。全体で曲として、1つのロックとして、どんなロックスタイルなのかを聴いてどう感じるかなんです。楽しい時にも最高な時にも、いつでも心躍らせてくれる存在なんです。それは今でもそう感じるし、今でも聴き続けている。たまらない。

飾らない、でもカッコいい。

これが私の大好きなロックバンドの1つ、
↑THE HIGH-LOWS↓です。


ちょっと長文になってしまいました。

こんなんじゃ書ききれないほどの思いはたくさんあるのですが、私なりにまとめた感じですw
気になった方はレンタルショップで借りるかレコードで聴いてみてくださいな。
サブスクには無いのであしからず・・・。

それではまた!